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    GABBATA 主の祈り

    • 2020.05.02 Saturday
    • 13:59

    いまこそ、主の裁きの石の上に立ち。

    と、考えたくなる今日この頃ではないですか?2年前、このブログを立ち上げようとしたときには、想像もできなかった現況。

    さまざまな、妄想世界をよみがえらせ、猿人から発したウイルスで滅びた人間文明と新しい文明を切り開こうとする猿人たちを描いた映画であったり、絶滅したウイルスを蘇らせて操り世界征服を企む組織と、それを防ごうとするCIAの諜報部との闘いとか、

    人体深く侵入し、脳細胞を破壊していくウイルスの恐怖の物語とか、数えきれない。ひとがもっとも勝ち色の少ない敵ウイルス、共存しか方法はない、ウイルス。だからこそ、もっとも恐れる対象であり、物語の主役であり、しかし事実と虚構の狭間を常に漂う微生物そのためかもしれない。この現況が、不安と恐怖をあおりつつも、何か、既視感に近い確信をもって受け入れられているような気がするのは・・小者だけかな?

    いつか必ず、天空を埋め尽くす未確認飛行物体の群れを見上げる時が訪れる。それを知っている。それを確信しているわれわれ人類である、既視感とは、それだ。

    生物としての本能がもよおす怯えより、人類の知的好奇心のほうが勝利する。肉体の死より、この世界の根源的動向の安定性にめまいを覚える。これは、平和的日常の中で起きている戦である。拙にして、声を大にしたい。ふとどきのそしりを覚悟の前。

    目を見開いてよく見なさい。ひとよ。。。。なんだ、UNIVERSUMにあたる母国語がない!

    世は、かくも帳尻にあっている。某国の、民をも実験に見立てた世界征服の奇策、とひそやかに囁く者あり、そうかもしれん。

    そうであってもおかしくはない。いまどき、世界征服?とは、80年代のゲーム世界で使われたギャグだ。ところが、

    いまどきをあきらめない思考回路は機能しつづけ、指標めざして発進、侵攻をやめない。

    停止ボタンが押されない限り、計画は達成まで起動する。困ったことにゲーム界のギャグは通用しない場合がほとんどである。

    真面目で真剣な世界征服、あるいは施行者。40年代のヨーロッパにいましたよね、その手のやばいやつ。

    かれから、我々は、何を学んだか?何か、学んでいるでしょう?きっと。

    目を覚ましていよう。あのウイルスの名は象徴的だな。本体の背後を照らす明かり、隠している本体とはなにか?

    目を見開いてちゃんと見るのだ。

    若い生命体に問う。または託したい。とくに、とりわけ、こんなときには。

    声もなく、いわれるままに家にこもっていられる若々しい肉をもつ命があるとは、拙のようなくたびれ果てた肉を持つ者には奇妙にうつる。

     

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